不朽の名作。5/16に観たい旅映画『オズの魔法使い』子供心を失っていない大人と子供達へ

ファンタジー

今日はどんな映画を観ますか?

突然ですが皆さん、今日Amazonプライムビデオで観たい映画はありますか?

『観る映画決まってないよ』

『映画が多すぎて、どれを選んだらいいか分からないよ』

という方がいらっしゃいましたら、今日という日に観ていただきたいオススメ映画を紹介させてください。

このブログでは、アマプラでどの映画を観たら良いのか迷っている方

そんな‟アマプラ難民”の方に、

年間200本以上の映画を楽しんでいる私が、今日という日にオススメする映画を紹介する内容となっております。

今日は何の日?

今日は5/16日。

何の日かというと・・・

1689年5月16日に、松尾まつお芭蕉ばしょうが弟子の河合かわい曾良そらとともに『奥の細道』への旅に出発したことにちなんで、『旅の日』として旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている「日本旅のペンクラブ」が1988年に制定したそうです。

因みに、松尾芭蕉は当時45歳だったそうです。元気ですね。

と、言うことで、

本日は旅をテーマにした不朽の名作『オズの魔法使い』を紹介します。

The Wizard of Oz Garland Lahr Haley Bolger 1939.jpgwikipedia

子ども心にワクワク、ドキドキしたあの頃を思い出してドロシーと一緒に旅に出かけてみませんか。

作品情報、キャスト

ライマン・フランク・ボームの名作小説「オズの魔法使い」を実写映画化した、ファンタジー・ミュージカル映画。

冒頭部とラストのカンザスのパートは当時一般的だったモノクロフィルムで、そしてオズの国のパートはテクニカラーで撮影され、その映像演出はきわめて高く評価され、劇中歌「虹の彼方に」も大ヒットを記録。1940年・第12回アカデミー賞で作曲賞と歌曲賞、特別賞を受賞。

監督は後に作品賞・監督賞など9部門のアカデミー賞を受賞した「風と共に去りぬ」を手がけたビクター・フレミング

ドロシー役は『スタア誕生』のジュディ・ガーランド。(娘はライザ・ミネリ)

Judy Garland The Harvey Girls MGM Publicity still.jpegwikipedia

1939年製作のアメリカ映画

上映時間101

あらすじ

カンザスの農場でおじ夫婦と一緒に暮らす少女ドロシーと愛犬トトは、巨大な竜巻に巻き込まれ、魔法の国オズにたどり着く。エメラルド・シティに住むオズの魔法使いに頼めばカンザスに戻してくれると聞いたドロシーは、道中で出会った知恵のない案山子、心を持たないブリキ男、臆病なライオンとともに魔法使いのもとを目指すが……。

https://eiga.com/movie/43035/

感想

「80年以上前の映画だけど楽しめるかな?」

と、映画を観る前は若干、迷ったんですよね。

でも、小学生の頃にクラス発表会で

「大魔法使い」を演じた身

としては「外せないでしょ」との思いから鑑賞したんですよね。

でも実際、40過ぎのおじさんでも楽しめましたよ。ホントに。

「ん?こんなストーリーだったっけ」

「え、仙人なんていたっけ?あっ、トラね。ちょっとおでこ広めのトラね」

「マモー出てきたぞ」(ルパン三世に登場するマモーです)

なんて、ちょいちょいツッコミ入れながらも『オズワールド』に入り込んじゃいましたね。

結局、最後には

『スマホがあれば、なんでも直ぐに手に入る時代だけど…

【知恵】【心】【勇気】

それは誰かに頼んで得るものではなく、自分自身で見つけるもの。

それは遠くにあるものではなく、身近にあるもの。』

なんて、80年前の映画ですけど、教えられちゃいましたね。

(これも映画の魅力ですよね)

終わりに

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^^♪。

今回ご紹介した『オズの魔法使い』が映画選びの参考になれば嬉しいです。

それでは、映画の感想など何かありましたらお気軽に『お問い合わせ』して下さい。

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